皆さんはオードリー・ヘップバーンと聞くとどんなイメージをお持ちですか?
「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「おしゃれ泥棒」などなど。
数々の名作と彼女の美しさを思い出されることでしょう。
オードリーはこんな言葉を残しています。
「美しい唇のためには、親切な言葉を話すこと。
美しい目のためには、他人の美点を探すこと。
スリムな身体のためには、お腹を空かした人々に食物を分け与えること。
年をとればあなたは2本の手があることに気づくでしょう。
自分自身を助ける手、そして他人を助ける手。
私は年齢を重ねた今の顔のほうが好きです。いろいろな人と出会いや思い出が、このしわにきざまれているからです。」
彼女は,表面ではなく本質を見抜く,洞察力のある心身ともに美しい人だったんですね。